109シネマズ名古屋で「ジャスティス・リーグ」を観る。DCエクステンデッド・ユニバースも盛り上がってきた感じ。

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映画『ジャスティス・リーグ』オフィシャルサイト

ブルース・ウェイン（ベン・アフレック）は、スーパーマンの捨て身の行動に影響を受け、再び人類を信じるようになる。彼は新たな相棒ダイアナ・プリンス（ガル・ガドット）の手を借り、強敵との戦いに備えて準備を進める。バットマンとワンダーウーマンとしてお互い協力を約束した彼らは、共に戦ってくれるヒーローたちを集めるが……。

引用元:映画『ジャスティス・リーグ』 – シネマトゥデイ

ヒーローの集合、チームで戦うのを観るのが醍醐味！

異なるヒーローたちをひとつの世界に集めた、ユニバースものの醍醐味は、ヒーローたちがそれぞれの能力を発揮しながら、時には補いながら、敵に向かっていくというもの。

ヒーローたちの構成も、ストイックな性格や道化的なキャラクターなど、いろいろいた方がストーリーに幅が出る。やっぱり、ヒーローたちが集まってますからね。観ていて「うわー！ かっこいい！」っていう気持ちがないとね。

ただ、この手のヒーローたちはもともと孤独に戦っているもの。チームを組んで戦う、ということには慣れていない。チームとして、だんだんひとつになっていく過程は、クライマックスに向けての下地づくりだ。

各キャラクターの表情をしっかり捉えているのが印象的。親しみが出た。ワンダーウーマンのカットが多い印象があったのは、DCエクステンデッド・ユニバースの押しキャラだからだろうか。そのあたり「ワンダーウーマン」の成功があるからかもしれないね。