湖池屋の「ポテトチップス もも味」をいただきました。のり塩でもリッチコンソメでもなく、もも。食べてビックリ、ボクの既成概念をぶち壊す不思議な感覚でした!


パッケージはポテトチップスのよう。当たり前だ、ポテトチップスだもの。でも、真ん中の「もも味」が異質。桃のイラストがあるポテトチップスなんて、見たことない!

コイケヤ ポテトチップス もも味

開封。見たところ、普通のポテトチップス…じゃない! 開けたら桃の香りがするよ! え、中に入ってるの、ホントにポテトチップス?

コイケヤ ポテトチップス もも味の中身

食べてみる。…? あれ、ボクが食べてるの、ポテトチップスだよね…? 乾燥した桃のスライスじゃないよね…? 桃の香りがしっかりしてて、桃を食べてるんじゃないかと錯覚してしまう。ポテトチップスらしさは、むしろ後からやってくる。なんだこの感覚!

パッケージの後ろには、ポテトチップスもも味と生ハム、という取り合わせを提案してた。うん、確かにこれは合うぞ。だって、甘いんだもん、このポテトチップス。

コイケヤ ポテトチップス もも味のパッケージ後ろ側

これだけで食べるよりも、何かに合わせて食べるのがおもしろそう。どこかのお店がメニューに加えるかもしれないぞ。