109シネマズ名古屋で「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」を観る。ジャック・リーチャーが前作とは違った面が、ボクは好きだ。

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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 公式サイト

アメリカ軍の優秀な秘密捜査官だったものの、今では街から街へとあてもなくさまよう生活を送っているジャック・リーチャー(トム・クルーズ)。ある店でトラブルに見舞われた上に保安官に連行されそうになった彼は、自分をめぐる何かしらの陰謀が動きだしているのを察知する。やがて彼は、元同僚であったターナー少佐(コビー・スマルダーズ)を訪ねるが、彼女がスパイ容疑を掛けられて逮捕されたことを知る。ターナーを救い出して共に事態の真相を追ううちに、軍内部に不穏な動きのあることをつかむが……。

引用元:映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』 – シネマトゥデイ

前作から足された、ジャックの新たな一面。ボクはそれがいい!

前作の「アウトロー」とは違うところがある。それが予告編では感じることができないところ。前作ファンからすると、マイナスと思う人もいるかもしれない。ジャックの違った面が描かれていて、ファンからすると「それはいらない!」って感じるかもしれないから。

でも、ボクはこの作品、そこがすごくよく感じましてね。孤独なジャックだけに、どうしたらいいか困ってるところが。そして、ターナーとの対比がまた、効いているんだな、これが。

そして、ラストはまた孤独なジャックに戻っていく。グッときたボクは、今回の登場人物たちの仲間となって入り込んでいたんだろうな。

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若い頃とは違ったテクニックを身につけた、円熟期に入ったミッドフィールダー。