一日、メディアスエフエム。
きのう観た「藤子・F・不二雄のパラレル・スペース」。「値踏みカメラ」でとった手法にはビックリ。残りの5作品も全部この手法でやってるんじゃないかと思った。安斎肇さんが、長澤まさみさんのお父さん役。そのことも、個人的には「えー! すごいことするなあ」って思いました。
レビュー
きょうの番組でリスナーからいただくメッセージテーマを「20年」に設定。リスナーからのメッセージを読んでると、いろんなことを思い出す。
帰ってきて「久米宏のテレビってヤツは!?」を観てたら、ゲストの茂木健一郎さんが「子供の頃、過ごしていた部屋を思い出して絵に描くと、想像力が鍛えられる」と言っていた。昔を思い出すことが、想像力の強化につながるらしい。何かをつくりだすことって、過去の経験を組み合わせてるんだって。
たまには昔を思い出してみるのも、脳にいいことらしい。30年以上生きてると、20年前のことって鮮明に思い出すことができるんだね。そして「こういう仕事をしたい、こういう風に生きてみたい」と思った年から今年で20年になるというシンクロに、生放送中に気がついてビックリ。
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