大寒のきょう、瀬戸市の陸上競技場でU-12のサッカー大会の実況。地元のケーブルテレビで流れるのですが、去年に続き2回め。去年ほどではなかったけど、寒い寒い寒い寒い寒い寒い…。
観客席に吹く冷たい風。机の上に広げた資料が飛んでいくほど強い。それを手で押さえながらの実況。
去年は確か曇っていて太陽が出ていなかったので、日差しを感じることができなかった。そういえば、ピッチがぬかるんでいて開始時刻が遅れたんじゃなかったっけ。その経験があったので、たっぷり着込んで行きました。手持ちの暖かい服、全部着て。
ただ、着込めない足は寒い。指先が冷たいので、お借りした電気毛布を巻き付ける。日差しもほんの少し手伝って、寒いということはない。ただ一ヶ所だけ除いて。
冷たい風に飛ばされないように資料を押さえている手が、どうしても冷たい。手袋をしてなかったんですね。ずーっと風に当たってるから、冷たいを通り越して、痛い。
実況が終わって車に乗っても、家に帰って暖かい風呂に入っても、まだ痛い。これは…凍傷? いや、大げさだ。しもやけになりかかってるんだろう。何十年ぶりだ、こうなったのは。
手袋、どうしようかなあ…。この冬、もう外でやる仕事はないはずだしなあ…。普段はそんなに必要と思わないんだよなあ。…あ、こういう話、昨シーズンも言ってなかったっけ?
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