ファストフード3連投。きょうはお昼にメガマック。アタシの体はハンバーガーでできつつある。食べ終わって、メディアスエフエムへ。
さて、きのうの続き。仕事が終わってからカレーを食べに行きました。北陸地方で展開している「カレーのチャンピオン」が名古屋に上陸したということなので、どんなものか一度食べてみたくなったんです。サイトで調べたらそのお店は栄にあって、しかもよく通る道のそば。これなら地図をプリントすることもない。
ところが、近くに来たはずなのにお店が見あたらない。道に迷いました。そして、携帯電話のナビを頼りに着いた場所は、3年前に通ったカフェがあった場所! 小林賢太郎のマンガ「鼻兎」が全巻そろっていたことでファンになったのに、しばらく行かなかったら、カレー屋になった!
ちょっとショックでしたよ。心にぽっかり穴が開いた、というのはこういうことかもしれない。「そうかあ、なくなっちゃったんだあ…」と軽い脱力感。
通称「チャンカレ」は、ステンレスのお皿に乗った昔ながらのカツカレー。千切りのキャベツも乗っていて、洋食屋さんのカレーという感じ。味もまさに、洋食屋さんのカレー。濃いめのルーで、少々甘め、だったかな。そして、ここは昔、思い出のカフェがあったなあと思ったら、鼻の奥がツンとして、ちょっぴり塩味が。な、泣いてなんかないんだからねっ!
2008年4月29日 at 12:19 AM
>新子さん
こういうのって、大きくなると「ちょっともったいないことしたかな」って思うんですよね。ボクはいくつかの街にそういうもったいない経験があります…。
2008年4月25日 at 1:52 PM
こんにちは。
わが次男坊が行った修学旅行先は沖縄。全工程団体行動の中唯一自由時間に食べるお昼をそーきそばや国際通りの市場に行かずマックで済ませた男です。(ってクラスメートの男全員の5名で行ったらしいけど)
あって普通だったものが忽然と姿を消すとそれはそれは寂しいですよね。
わかります。
今度は彼女さんとおいしいカレーを食べに行ってくださいね。