任天堂のHPから。
私たちは、「レボリューション」という開発コード名で、これからのテレビゲームにおいて私たちが目指す方向性を表現してきました。その答えとなるのがこの名前です。
英語の「We」をイメージした「Wii」(ウィー)は、家庭の誰もが楽しめるというコンセプトを表しており、また、Wii の「ii」は、ユニークなコントローラ、そして人々が遊ぶために集まるさまを表しています。
これまでのゲーム機の名前って、最後がきちんと
収まってるんですよ。体操競技の着地みたいに。
「プレイステーション(Play Station)」「エックスボックス(Xbox)」
「ゲームキューブ(game cube)」…ね。
「ニンテンドーディーエス(nintendo DS)」も収まってるけど、
他と違って「エス」そのものに意味はないじゃない。
言葉の組み合わせじゃなく、新しい言葉を生み出してるんです。
発売されてから、「ディーエス」といえばあの携帯ゲーム機、
ってなったもんね。
で、今回の「ウィー(Wii)」。「ウィー」そのものに
意味がないのはもちろん、これ、今のところすっごく収まりが悪い。
今までの名前がきちんと着地してるのに、この名前は
なんかどっかに飛んでってる感じ。ピューって。
名前のつけ方も新しいなあ、って思ったんです。
さすが、開発コード「レボリューション(大変革)」。
ところで、このどっかに飛んでってる感じ。なんかに似てるなあと思って
2、3回「ウィー」って言ってみました。
…あ! レイザーラモンHGの「フォー!」に似てるんだ!
そう思っちゃったら、ボクの頭の中には、さっきから
「セイセイセイ、ウィー! ニンテンドー、ウィー!」って言ってる
レイザーラモンHGが駆けめぐってて、ものすごく困ってます。
コメントを残す