好きな人であれ、嫌な人であれ、人とコミュニケーションを
とりながら生きていけるっていうのはとってもすばらしい
ことだと思います。前に「人は一日に交わさなければならない
会話の数がある」って書いたような気がするけど、
人間は社会的動物だっけ? なんかそういうふうに
進化してきたみたいよ。

こう書くのもね、ボクはたまーに一日誰ともまったく
話すことなく終わってくときがあるんですよ…。
そういうときは人と接することのありがたさをじっくり
考えるんですね。こうやっていったん話すことに正面から
向き合うことがあるからこそ仕事に生きてくるんだなあと
感じるのはボクの勝手な思いこみでしょうか。

なんてことを思ってしまったのは、さっき「ドラえもん」
の単行本で「石ころぼうし」を読んだからなんですね!