「大喜利猿 墨」を買いました。ラーメンズの小林賢太郎と
バカリズムの升野英知とのユニット「大喜利猿」が行った
大喜利の問題と2人の答えで構成されている本です。
去年もこの時期に出ていたんで、大喜利猿の第2弾という
ことになります。去年はいっしょになってお題に答えて
ました。2人の答えを見て「さすが! なるほど! 
すばらしい!」と唸りながら読んでいったんですが…。
今年はお題を見てもまったく答えが浮かばない! どこから
斬っていいのか分からなくなってる! 頭の回転が完全に
フリーズ! これはやばい! 頭が堅くなってます!
やばいぞお、年をとってきたせいか? それともボクが今
あんまりこういうことをしなくなってきたからのなのか?
軽ーいショックでした…。

では、ここで大喜利の問題。
「総制作費100億円をかけた大作映画。観てみると
『こんなところにまで!』というところにお金を
かけていました。それはどこ?」

大喜利猿 墨
大喜利猿 墨

posted with amazlet on 07.02.04
小林 賢太郎 升野 英知
河出書房新社
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