きのうまでのガラクタを…

処分処分！　…この書き方は著作権的にどうなんでしょう。というか、ムリに「笑っていいとも！」のオープニングにしなくてもよかったんだけどね。第一、もう歌ってないし。

ちょくちょく書いてますけど、今まで取っておいたモノが最近急にいらないと感じるようになってます。紙や本、ゲーム、ＤＶＤ、ＣＤがほとんどなんですけど、８月はがっつり、処分に力を注ぐつもりです。なんでこんな心境になったんだろ…と思ってたときに出会ったのが「ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 」という本。風水なんて「あっちの方に、こういうモノを置いて」というくらいしか知らないけど、この本はまず、そういうモノを置く前にガラクタを処分しなさいと説いています。ガラクタの持つ負のエネルギーを除去してからでないと意味がないらしいです。また、ガラクタを処分して新しいスペースを作らないと、良いものに出会えないそうです。

なるほど、ボクが今ガラクタを処分したがっているのは、そこから発せられる負のエネルギーを祓いたいからかもしれません。今までの歴史、というか、これまで自分の精神の血や肉になってきたものばかりだから、そこにはもうエネルギーが残っていないのかもしれませんね。ということは、そこをクリアにして新しいエネルギーを呼び込まないと閉塞感は取り除けないわけですね。実際に、この本にはガラクタを整理したことでこんなことがありました！　ということがいろいろ書いてあります。それ、ホントかなあ？　と思うところもあったんですが、ためしにやってみましょう。なにしろ、ホントにいらなくなってるんだから。

【写真】ネコが寝転んだ。こっち見た