仕事と仕事の合間をぬって、瑞穂にJ1を見に行ってきました。いや、これも仕事か? いつもの陸上競技場ではなく、隣の球技場で、レイソルを迎えての一戦。最寄りの地下鉄の駅に着いたらパラパラと雨が降ってきて、傘をさしつつ球技場へ。
チケットの半券を見せて階段を上り、目の前に広がるピッチは…小っちゃ! 105メートル×68メートルのピッチはテレビで見るとすごく広く感じるけど、実際に目の前で見たらあれれれ…? という感じ。そりゃそうだ、でなきゃ選手が一気に駆け上がってゴールを狙えるわけがない。
試合前は子どもたちがコートを4分割してミニサッカーをやっていました。芝生の上でのプレーは、気持ちよさそう。許せるものなら、今すぐピッチに降りて行って、意味もなくスライディングしたい!
…と、思っていたのもここまで。試合前に雨が降ってきて、雨具がなければ辛い状態に。でも、傘をさすことはできないので、雨がっぱを買って観戦。忘れてました、屋外のスポーツにはこういうことがあることを。名古屋でプロ野球を見るときはナゴヤドームだから、こんな心配いらないもんね。写真もメモも取ることができず、雨がっぱを着てただじっと見るのみ。
試合は金正友と小川のゴールで、レイソルに快勝。今シーズンは大負けしたり、しっかり勝ったり、波のあるチームだねえ。
【写真】ゲーム前は子どもたちがミニサッカー
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