スライドショーのDVDのサンプルを届けて、愛知県東海市のコミュニティFM、メディアスエフエムへ。

準備していたら、電話が鳴った。サンプルをチェックしたんだけど、追加の素材を入れて欲しいとのこと。とは言っても、今から本番なので素材をきょうもらうことはできないなあ。明日もらって、すぐに追加して、あさってには納品か…。作業時間は明日の夜しかないんだな。…また朝を迎えるかなあ。

間に合わないってことはないけど、時間が空いてるところで作っていかないといけない、という状況。こういう時って、作業内容が頭の中でイメージできているとホッとするね。このくらいの時間をここで確保して…よし、なんとか大丈夫だ! っていう安心感は精神的に支えになる。

連載があるマンガ家さんって、こんな気分が続くのかもしれないね。となると、納期を守るための最低限の技術がないと辛いなあ。パソコンの前で「えっと、このソフトの使い方は…」なんてマニュアルを見ながらやってたら時間が足りなくなっちゃう。

どんなものでもそうだろうけど、作り続けるってことは難しいよね。アイデアがなくなっちゃうこともあるけど、生活の負担になっていくってこともあるだろうから。生活と創作をどうやってバランスよくするかってことは大きな問題だ。