プロは気持ちいいな、やっぱり。

プロっていうのは、やっぱりツボを知ってるんだね。こっちが気持ちいいと思うところにスッと入ってくる。久しぶりに脳から快楽物質が出た気がしました。

素人はプロにかなわない。「あたしプロなんです!」って気張ってみても、相手を気持ちよくさせなきゃダメだね。それは、ボクが思うに、さっきの「気持ちいいところにスッと入れる」ってことだと思いました。

お互いの呼吸がピタッと合う、とも言うのかな。究極的には、相手の気持ちいいところを探って、そのスポットを突いてくるってことなんだろう。

この何ヶ月ずーっとモヤモヤしてたから、その期間でたまっているものも出せたなあ。

プロになるには、やっぱり研究。気持ちいいと感じる一般的なツボをちゃんと押さえて、時と場合に応じてそれを変えていくことが大事なんだろうなあ。

以上、マッサージや風俗の話ではなく、ボイスサンプルの収録シーンに立ち会った時に感じたお話。