109シネマズ名古屋で「シン・ゴジラ」を観る。2回目は、聞こえなかった日本語がはっきり聞こえた。この感覚は、スピードラーニング。

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映画『シン・ゴジラ』公式サイト

東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには鎌倉に上陸し、街を破壊しながら突進していく。政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。

引用元:映画『シン・ゴジラ』 – シネマトゥデイ

1度めは、情報量の多さについていくのがちょっと大変だった。そこで2度めの鑑賞では、セリフを聞くことに集中した。

そうすると、不思議なもので、日本語がクリアに聞こえてくる。英語を聞き続けてると、ある日突然聞こえるという感覚が訪れるらしいけど、きっとそんな感覚なのだろう。

そんなスピードラーニングのような体験をして思ったのは、セリフを聞いているだけでも展開がよく分かるということ。理由はこれで、だからこうします、ということを言ってたんだね。

映画を複数回観るって、こういう感覚を味わえるものなんだなあ。いい体験をした。