バスケットボールBリーグの実況で資料をつけるのに、リングノート「テフレーヌ」を使っています。
実況席にテフレーヌが意外とフィットした 〜Bリーグ実況のお供の文房具たち(1)
Bリーグ実況のためにそろえた文房具を紹介。今回はリングノート「テフレーヌ」です。実況席のおともに、リングが邪魔にならないところやフラットになるのがよかった。
A4の紙1枚に、1シーズン60試合ぶんのスタッツを記録するようにしたら、ひとつひとつの欄がまあ小さくなったこと!
前半と後半、30試合ずつに分けて両面印刷にしようかとも考えたんですが、やはり1枚に収めたい。それよりも、ボクが Pages の使い方が分からなくて、いいところで改ページを挿入するスキルがなかったことが大きいですが。
こういう小さな欄に字を書く時に便利なのが、いつでも一定の細さで書けるシャープペンシル、クルトガの0.3ミリ。ボクは前に「外郎売り」を全部書いてその実力に驚いた、クルトガ アドバンスを使ってます。
クルトガ スタンダードモデル | KURU TOGA | シャープ | シャープ | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社
芯の濃さも、濃い目の2B。これは、昔読んでいたラジオ雑誌にあったある放送作家の話で「私は原稿を濃い目の芯で書く。こうすると、字の勢いが読み手に伝わって、いいテンションで読んでくれるからです」って記事が載ってたから。
もともと簡単なイラストを描くために買ったんだけど、ずーっと同じ太さや濃さで書けるのは、こういう細かい表に数字を入れていくのにもいいね。
そしてもうひとつ。これは文房具じゃないんだけど、データベース、あるいはノートとして使っているウェブサービスが。
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