生まれてから2066週目の、短い記録。

1月15日(木)

タクシーに乗っていて信号待ちをしていたら、乗ろうとして助手席側の窓を叩く音が。客が乗っているのに分からなかったのだろうか。変なこともあるもんだ、と思っていたら運転手さんが「あ、メーター倒すの忘れてた」と言った。ということは、表示は空車だったのか。そりゃ乗ってこようとするはずだ。

1月16日(金)

浜松に用事があって、ふと思い立ち、コミュニティFM「FM Haro!」に立ち寄る。Jリーグ、ジュビロ磐田がアウェーのグランパス戦の中継をした時にごあいさつしたことがあったので、ノーアポイントメントで訪問。飛び込み営業ってこんな感覚なのだろう。縁はこうやってつなげていくものなのか。

1月17日(土)

映画「96時間/レクイエム」を観る。娘を思う父の気持ちはシリーズ第3弾でも健在。超人的な能力を発揮するシーンは前作に比べて少し減った感じがした。東海ラジオ詰め。「『お金』って、何だろう?」読了。次世代の経済予測と実験的展開を対談形式で収録。最近はお金の流れが昔と違う気がする。

1月18日(日)

東海ラジオ詰め。「夜ノヤッターマン」が始まっていたことに気づいた。第一話が終わってしまっていたが、GYAO! で観ることができた。見逃してしまっても、こういった形で観ることができるのは助かる。全部ネットにアップされ、家庭から録画機器が消える時代も近くまで来ているのかもしれない。

1月19日(月)

グリーンシティケーブルテレビで軟式少年野球の実況。データ主義でない、試合の流れをつかんで状況を説明しながら盛り上げるというスタイルが確立してきた。事務所でレクチャーの後、ボクモで朗読イベント。今回はゆったりした雰囲気の中。3本のうちの1本は、新美南吉「手袋を買いに」を読んだ。

1月20日(火)

メディアスエフエムで生放送。本を紹介するコーナーで取り上げたのは「日本の地価が3分の1になる!」という新書。これから生産年齢人口が減っていくことで経済規模が小さくなり、地価も下がってしまうという予測。近い将来確実にやってくる世界、それに向けての対応は今からでもできるはずだ。

1月21日(水)

夜、映画に行こうかDVDを観ようか迷い、DVDを選択。録画した番組もたまっている。手元にあるものを観る時間と、自分が実際に使える時間を比べたら前者の方が長いかも。つまり、時間がなくて観られないということだ。これでもずいぶん録画しているものは減ったが、まだまだ減らした方がいいかも。