生まれてから2024週目の、短い記録。

3月27日(木)

映画「アナと雪の女王 」を観る。予告編を観た時のインパクトほどはなかった。言い換えれば、それだけあのシーンの完成度が高いってことだ。それよりも、同時上映の「ミッキーのミニー救出大作戦」で号泣した。泣くようなストーリーじゃないんだけど、あんな展開になるとは! 3Dで観てよかった。

3月28日(金)

FMわっちで生放送。1年8ヶ月続いたけど、きょうがボクの担当はラスト。始まったものはいつか終わるという覚悟があるので、担当している時はベストを尽くしている。いつ終わってもいい準備をしている、というと変な言い方だけど、終わりを意識していると、時間をムダにできなくなるんだよね。

3月29日(土)

東海ラジオ詰め。書籍「源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか」の感想まとめ。国民的マンガになった「ドラえもん」だけど、それは21世紀になった今だから言えること。連載が始まった時、藤子不二雄さんは次のヒットをなんとか生み出そうと苦しんでいたんだ、ということを読み取った。

3月30日(日)

東海ラジオ詰め。「ヤンキー経済」「ウルトラマンが泣いている」読了。スマホアプリの「ドラクエIV」が来月17日に配信される。ボクはまだ「ドラクエVIII」をクリアしていない。プレイを再開したけど、数週間放っておいたら、完全に生きる道を見失ってしまった。ドラクエはまさに、人生である。

3月31日(月)

事務所でレクチャー。2週続けて参加者はゼロ。ま、年度末だし、こんなものかなあ。来週からは新講座となる。人数もある程度いるそうだ。その後はボクモで朗読イベント。閉店時間近くになり、お客さんが少なくなったところで、スタッフみんなで価格改定。そうだ、明日から消費税が上がるんだ。

4月1日(火)

メディアスエフエムで生放送。「きょうからradikoプレミアムで聞くことができるようになりました!」とウソをつく。しかもこのウソ、最初に「きょうはエイプリルフールなのでウソをつきます」と断ってから言った。どんだけ臆病なんだ。radikoプレミアムのサービスが始まったのはホント。

4月2日(水)

カラオケ。相変わらずDAMの精密採点では、ボクの得点は平均して80点台の前半。音程は合ってるように見えるんだけど、総評の画面では音程は80点以下で推移している。この点数を上げれば総合点も上がるんだけどなあ。もともと声に興味があるから、こういうのを追求していくのがとても楽しい。