生まれてから2051週目の、短い記録。

10月2日(木)

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を観る。映画をよく観るようになって初めて、オープニングで度肝を抜かれる。古いんだけど新しい。なんだろう、この感覚。CGの技術がすごいなあと思ったのは、アライグマのロケットが見せる表情の豊かさ。映像はまだまだ進化していく可能性がある。

10月3日(金)

県域FMラジオ局でしゃべっている人を立て続けに見ていて感じたことがあった。みなさん、声がいい。ものすごく当たり前のことなんだけど、惹きつける声質を持っている。そうか、世に出られるかどうかの答えはとてもシンプルだったんだ。発声練習をして、声をつくり上げられるかどうかだったんだ。

10月4日(土)

メディアスエフエムの特番で、グラウンドゴルフ大会のリポートのあと、東海ラジオ詰め。グラウンドゴルフは相当足腰が鍛えられるらしい。ベテランがケロッとしているのに、初心者はフラフラになっていた。台風が近づいて来ている。明日はそれに忙殺されるはず。明日できないことをきょうやっておく。

9月28日(日)

東海ラジオ詰め。「ベスト珍書」「ツカむ! 話術」読了。台風が近づいて来るのに合わせて情報を入れる。いつもは電波を止める時間も音楽を流し、終夜放送。その時の音楽がゲームミュージックだったので、懐かしさに反応する人もいたようだ。ボクが選んだのではないが、改めて選曲の大切さを知る。

10月6日(月)

起きたら台風は過ぎていた。ボクモで朗読ライブ。今回はちょっとチョイスに悩みながら「納豆合戦」「空気男」「一本のわら」を朗読。その時のお客さんの様子を見て選んでいるが、すんなり決まる時もあれば、なかなか決まらない時もある。ラジオの選曲にも似ている感覚。手ごたえはまずまず。

10月7日(火)

メディアスエフエムで生放送。開局記念週間で、きょうはお昼の番組を担当。時間帯が変わっても過度な緊張感なく、自然体で放送。キャリアを重ねてきたからいつでも自然体でできるようになった、と思うが、単に毎週夜の番組を仕込みをしながら聞いていたので、やり方が分かっていたからかもしれない。

10月8日(水)

映画「ルパン三世」を観る。五ェ門の動かし方に不満。でも、扱いがすごく難しいキャラクターなので仕方がない。アニメ作品でもこういうことはあった。全体としては、ルパン三世の世界がちゃんと出ていた。ストーリーの整合性をあまり問い詰めてはいけない。だって、これはルパン三世なんだから。