生まれてから2054週目の、短い記録。
10月23日(木)
報道ステーションのラスト、古舘伊知郎さんがお天気を伝える林美沙希さんに「着たり脱いだりしやすいもの、って言いましたけど、具体的になんですか?」と聞いた。林さん「カーディガン」と困りながら答える。「なら、そうやって言えばいいじゃない」と古舘さん。これにトーキングブルースをみた。
10月24日(金)
知多メディアスネットワークでサッカーのオフチューブ実況。映画「ふしぎな岬の物語」を観る。吉永小百合さんがシーンごとにみせる表情に圧倒。そこに立っているだけで画面が成立してしまうすごさ。自分を客観的にみることに秀でているのだろうか。ボクは自分の映像を客観視することは、まだできない。
10月25日(土)
東海ラジオ詰め。日本シリーズのスコアボード、選手名の「メッセンジャー」は1行で入って「スタンリッジ」は2行になるのか。伊集院光さんのラジオで話していたiOSアプリ「Threes!」がおもしろい。単純な計算パズルなんだけど、中毒性が高い。失敗すると悔しくなってもう一回始めてしまう。
10月19日(日)
東海ラジオ詰め。「打ち合わせの天才」「美しすぎる数学」読了。書籍「一生お金に困らない『未来予測』の技術」感想まとめ。これらの本から思ったのは、物事をいきなり、エレガントに成し遂げることはできないということ。大きなことをするためには、毎日行う小さなことの積み重ねしかないのだ。
10月27日(月)
事務所でレクチャー。これまでは「ここでもう一回基礎をやる。ただし他のところでは見落とされがちなところをフォローする」ということを幹にしてやってきたけど、ちょっと限界を感じてきた。カリキュラムを作ったらそれが一生使えるってわけではない。時代や状況に応じてバージョンアップさせないと。
10月28日(火)
メディアスエフエムで生放送。「自分にとって、今年の漢字は『喪』だ」と、ふと思った。自分のキャパシティのうちのいくつかが欠けていった一年。ただ、空いたところには何かしらのピースが埋まってくると思っているので、寂しさは多少和らいでいる。埋まるのは来年なのか、それとも、もっと先か。
10月29日(水)
TM NETWORKのアルバム「QUIT30」を手に入れたけど、聴いている時間を作ることができない。週末にアメフトの実況を控えていて、時間があれば録画したアメフトの試合を観ている。寝る寸前まで観ていて、まさに子守唄がわりにしている状態。観ているとだんだんおもしろくなってきた。
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