週替りのパートナーと放送している番組、5週目の金曜日はパートナーはなし、ひとりで3時間半の生放送。

筋肉が衰えている。ラジオでしゃべる基礎体力っていうのは、やっぱり定期的にやっていないと落ちるものなのだ。単にひとりで進めることに慣れていないとも言えるが。

それでも「私をどこかに連れてって」というテーマのメッセージをいくつかいただいたので、それをトリガーにしてしゃべることができた。

きょうはここで終わらない。夕方にあるコミュニティチャンネルに出演して、週末に控えている開局10週年記念特番の告知をすることになっている。

「これ、どうぞ」と用意された小道具の数々。ステーションカラーの青をアピールするべく、青一色。

どういうテンションでいくべきか、この小道具たちで固まった。ななめ上でいこう。臨んだリハーサルでは、MCの竹内誠人さんと宮坂木実さんがボクの扱いに困っていた。そんなの、適当にあしらってくれればいいのに。この人は突っ込んでもOKだっていうオーラ、どうやって出せばいいんだろう。

本番では当然、もっとななめ上のテンションに。竹内さんも宮坂さんも、もっと困るという展開に。いいのだ、これは記念特番当日の会場のパーティー感を表しているのだから。