午後6時の観測から気温が氷点下に入った名古屋。助かったなあと思うのは、着込めるだけの服を持っていること。
ヒートテックの上に厚手のインナーとタートルネックのインナーを重ね、そこにネル素材のシャツを着た上からタートルネックのセーターを着る。外に出る時は厚手のコート。下はタイツの上からパンツを履く。
どんだけ着てんだ、って思うけど、これだけ着てると気温が3度くらいなら寒くない。きのう愛知県瀬戸市でやったサッカー実況もこのスタイル。寒かったのは足の指先だけ。このあたりまでケアをしておけばよかった。
そういえば、マラソン大会があった時に屋外でしゃべる仕事もあったけど、その時も着込んでいって寒さ対策をしたなあ。あの時からだな、冬場の屋外にも耐えられるだけの服がそろったのは。
屋内の仕事がほとんどなんで、冬場のひとシーズンに一回あるかないかの仕事のために服を買うなんてのは頭になかった。家から車まで、あるいは駅までの間を耐えれば暖房の効いた乗り物で移動できるからね。
だから逆に、冬場の屋外仕事はちょっと大変だったかも。こういう仕事をしている以上、服を持っているというのも大事なんだなあと、改めて思います。
(デサント)DESCENTE ロングボアコート DAT-3471L GSND O
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