アウトライナーに Workflowy を使っています。

簡単に言えば、箇条書きでどんどん書いていけるものです。

ラジオで旬の言葉を紹介するコーナーをやっていたときに、ウェブニュースからポイントをコピペして、項目を並べ替えてしゃべっていました。

こんな感じ。これは、プロ野球に導入された「リクエスト制度」を説明したときのもの。

Workflowy の使い方一例

同じような内容のものをまとめれば、どうしゃべるかという道筋は見えてくる。本番では、時間に合わせて項目を飛ばしながらしゃべる。

人に読んでもらうんなら書き直さないといけないけど、自分が読むので、これで十分。

このほかにも、ToDoリストに使ったり、もやもやしている自分の考えを書いて考えを整理したり。

無料で使えますが、無料では月に250の項目しか使えない。招待を受けると、月500の項目まで書けるようになります。よかったらボクが招待しますので、こちらのリンクから登録してください。

ただ、同じようなものに Dynalist というものがあって、こっちの方が使い勝手がいいかも、という評判になってます。

Workflowy はアウトラインをひとつしか作れないけど、Dynalist は複数作れます。一冊のメモ帳に書き込んでいくイメージなのが Workflowy で、いくつかのメモ帳に分類して書けるイメージなのが Dynalist

無料で無制限のアウトライナーDynalistのWorkflowyとの比較メモ | ごりゅご.com

Workflowy よりも見やすそう。Dynalistも使ってみようかな。