ハンブン東京」を観る。内村光良さんが作・演出を手がけた舞台進出第1回公演。懐かしいなあ、と感じるテンポでストーリーが進む。コントでよく観ていた、ウッチャンの間だ。

東京で暮らしている人たちの日常が交わっていく。その中には恋愛があったり、仕事でちょっとつまずいたり。日常って、たぶんこんな感じで進んでいるよね。エビハラユキ役の眞野裕子さん、素もあんな感じなんだろうか? いい雰囲気だったなあ。あんな人いたら、好きになってしまいそうだ。

あしたの専門学校の準備をしたり、あさってのメディアスエフエムの準備をしたり。こういうものは「一日でやらなければならないことリスト」の底の方にたまってしまう。ドレッシングと同じで、よく振ってからとりかからなければ。案の定気分が乗ってきたところで日が暮れて、残ったのは「あーあ、一日終わっちゃった」という気持ち。祝日だったり、専門学校の授業がようやく再開したり、なかなかペースが一定にならないなあ。