ネットで話題になったものをおすそわけ。ちょっとした心遣いの現れや、テクノロジーの発達でできたものをふたつ。
のし紙の付箋「こころふせん」がおすすめ。心に響く文房具です。感謝、御礼、粗品など全6種類で使い方は自由。 : 伊勢海老太郎ブログ
この記事をツイートしたら「これは水引だけなのでのし紙ではないですよ」という返信をいただきました。伊勢海老太郎さんにどうやって連絡したらいいか分からず、そのままにしちゃってます…。
仕事でちょっとしたお礼をデスクの上に置く時に「ありがとうございました。これどうぞ!」とメモを置くことがあります。このふせんを張ると、ちょっとクスっとしてもらえるかなあ。ムダだと思う? いえ、こういう遊び心が旗後の余裕を生むと思うんです。
どこでも設置可能な即席レーザービーム・ストリートサッカー場 : ギズモード・ジャパン
プロジェクターで道や広場を照らすと、そこにレーザービームによってバーチャルサッカー場が映し出される仕組み。
日本でもできるといいのに。あ、ここまで広いスペースはないか…。多目的広場でこのシステムができるといいのになあ。あ、夜は閉まっちゃうか…。
暗い夜道、人を感じるセンサーが反応すると、スイッチが入ってレーザービームで明るくなる…なんてのは、防犯対策にならないかなあ? 何かに工夫できるアイデアだと思うなあ。
「レーザービーム」と言えば、Perfume ですね。シングルのタイトルにもなってましたし。
ナタリー – 拍手喝采!Perfumeがカンヌ銀賞で驚愕の最先端ライブ
オープニングのナレーションが流れる中、真っ白な衣装をまとったメンバーに、プロジェクションマッピングの技法を用いて色とりどりのグラフィックが映し出される。衣装のスカートと肩の部分は電動で翼のように広がり、まるで天使のような姿に。生身の人間を全身スクリーンにするという最先端のテクノロジーに、会場中から感嘆のどよめきが起こった。
画面で観ると、どうしてもCGっぽく見えちゃうけど、きっとステージでは二次元のアートから三次元の Perfume が生まれてきたように見えたに違いない。人間をスクリーンにするって発想もこれから増えてくるだろうな。
あ、この演出、Perfume のライブでもやってくれるかな? ぜひ観たい。それはDVDになっても魅力を全部伝えることはできないだろうから。というか、Perfume のライブはDVDでは魅力半減なんだけどね。絶対ライブに行ったほうが楽しい。Perfume を知らなくても、帰りは絶対ファンになること間違いなし。これは経験した人なら分かってもらえるはず。
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