今週末に向けて、徐々にサッカーモード。J1第6節、ジェフ対アルディージャを録画観戦。ジェフは2-4で負けたけど、もう少しで覚醒するかもしれない。フルゴビッチが機能し始めたら怖いと思います。それでも、中村直志やバヤリッツアたちがなんとかしてくれるでしょう。

火曜日に買ったCDを通して聞きました。なんか久しぶりに一枚のアルバムをじっくり聞く機会ができたなあ。まずは「歌合戦 ~桃太郎電鉄20周年記念アルバム~ 」から。桃鉄で使われている音楽に歌詞をつけて、桃鉄好きな芸能人が歌っています。お気に入りはテツandトモが歌う「菜の花鉄道」と、若槻千夏が歌う「ボンビー・モンキーだモーン!」。テツトモはもちろん、若槻さんも曲にハマッてるんです。

もう一枚は Perfume の「GAME」。おなじみとなった「ポリリズム」で幕を開け、「plastic smile」で ’08年春モデルの Perfume を披露し、「GAME」でただのアイドルのアルバムじゃないぞ、と挑戦状をたたきつける。

「Baby cruising Love」「チョコレイト・ディスコ」「マカロニ」とすでにリリースされた曲が並び、「セラミックガール」でもう一度 ’08年春型モデルへ。「Take me Take me」でさらに挑戦状をたたきつけた後の「シークレットシークレット」は体でグルーヴを感じずにはいられない。

シーケンスのフレーズが心地よい「Butterfly」は未来の方向性を暗示する一曲でしょうか。時間は「Twinkle Snow Powdery Snow」で過去にバックし、締めはタイトルにも現れているように「Puppy Love」でかわいく着地。

全国ツアーではこの曲たちでやるんでしょうけど、どんな様子になるのかまったく想像できません。ライブの構成も、見に行くお客さんも。アイドルっぽくなるの? クラブっぽくなるの? うー、見てみたい。

頭を切り替えて、J1第6節、エスパルス対グランパスを録画観戦。やっぱりグランパス戦は気合いが入る。開始早々いい点の取り方をしたグランパスは、いつものようにディフェンスがさえる。エスパルスの岡崎に危険な匂いを感じながらも、杉本が相手の息の根を止める89分でのゴール。2試合連続です。土曜日にも89分で決めてくれたら「リーグ戦3試合連続! まさに相手の息の根を止めるスナイパーショット!」と実況したいなあ。

いい一日でした。こういう日が週に3日欲しい。ぜいたくか…。