ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載された、NHKアナウンサー
刈谷富士雄さんのインタビュー
を読みました。
トリノオリンピックのカーリング選手、本橋麻里さんを
「マリリン」と放送で紹介するまでのいきさつ
が書かれててね。
「マリリン」と呼ぶために、これだけのプロセスがあったのか! って
唸ってしまうような内容でしたよ。

読み終わって、突然! オリデの脳の中で何かと何かがくっついたんです。
運命的なシナプスの出会い。これ、ホントだったらすごいことだ! と
その足で検索作業。JOCのページで、本橋さんのプロフィールを見て…。

本橋麻里 生年月日 1986年6月10日

あああああーっ! やっぱりーっ! せ、せ、せ、…
「1986年のマリリン」だぁぁぁぁーっ!

わーなんで気づかなかったんだろ。しまったぁーっ!はやく気づいてたら
もっといいときにいろんなとこで言えたはずなのにーっ! くやしいなあ!

で、念のため、同じこと言ってる人どれだけいるかなあと思って
検索したら、やっぱりいるんだよねえ。それも、オリンピック期間中に。
あーあ。なんだろ。この「出遅れ感」は。
このシナプスの出会いはけっこうスマッシュヒットだったのになあ…。
あんまりくやしいんで、ここに書き残しときます。さらに、
機会があったら、早い時期にラジオで話させてもらいます。きちんと
悔しかった感をたっぷりこめて。

ちなみに、サッカーのワールドカップの「大黒、巻」で「大黒摩季」には
「へん! そんなのおもしろくないやい!」って思ったんだけどね。
どうも、一個調べないと分からないようなものでねじ伏せるのが
ボクのお気に入りみたい。