ビリーズ・ブートキャンプの動きが、どうしても電撃ネットワークの動きに見えます。あれ、使ってる音楽がそんなイメージなんだよなあ。こんなこと思うの、ボクだけでしょうけどね。

誰か「モノのビリーズ・ブートキャンプ」やってる人、いないかなあ。7日間の集中キャンプで、ガンガンいらないモノを捨ててくれるの。もう容赦なく。「これは昔買った思い出の服で…」「ええい! うるさい! 今のお前には必要ない!」なんて厳しく言ってくれてさあ。ただ、このイメージじゃブートキャンプというより、ぐうたら亭主が女房の服を質屋に持っていくようなイメージになっちゃうなあと、書いたのを見直して思いました。

昔、相当大事にとっておいたものが、今はそんなに魅力を感じないというモノって、周りにけっこうあるんです。たぶん、これまでの考え方が変わってきているからだと思います。ただ、それを捨てられるかというと、なかなかね…。愛着があるというよりも、めんどくさい気持ちの方が強い。だから、ビリーのような人がガンガン捨てていってくれたら、どんなに気持ちいいだろうかと思ってます。