名古屋のけさは、雨でした。傘を差して仕事場へ。でも、そんな雨も午前中にやんじゃったんです。必要だった傘が、ちょっとした荷物に。忘れないように気を遣いながら夕方に別の仕事場へ。そしたら、そこで会う人はみんな傘を持ってませんでした。相当早い時間に止んじゃったみたいね。昼近くまで降ってたら、一人くらい傘を持っててもよさそうなものです。そして、なんだかんだで終電近くになりまして、人もまばらな地下鉄に乗車。そこでボクと同じように傘を持ったサラリーマンを見ると、なんか仲間のような気がしてね。「あ、あなたも雨が降ってる朝早い時間からこんな時間まで、いろいろなさってたんですね。ボクもです! いやいや、お互いご苦労さまでした!」なんて、勝手に戦友気分ですよ。きょうも一日終わったという気持ちをより強く感じた、終電間近の状況でした。