生まれてから2067週目の、短い記録。

1月22日(木)

カバンの中に入れていた通帳がATMで受けつけなくなった。窓口に申し出て、行員さんにチェックしてもらったら、受けつけた。なぜATMじゃダメだったんだろう。どこのATMでも受けつけなかったのに。ここで大丈夫でもATMで受けつけないと困るので、念のために新しい通帳に取り替えてもらった。

1月23日(金)

子供の頃は録音という行為は今より手軽ではなかった。録音機材の手軽さや小型化に進歩を感じるが、その過程を今、録画という行為がたどっている。映像を扱うことが、これまでよりも身近なものになっていくだろう。動画投稿サイトなんて敷居の高いものに感じているけど、もう少し触れていた方がいいな。

1月24日(土)

映画「ANNIE/アニー」を観る。序盤に感動。映画「最強のふたり」と同じような感動だった。ソーシャルでつながっていることの面倒くささとありがたさも感じた。東海ラジオ詰め。書籍「肩書き捨てたら地獄だった」感想まとめ。自分をひと言で表せるくらいでないとフリーでやっていくのは難しい。

1月25日(日)

東海ラジオ詰め。ウェブサイトやメルマガに掲載するものを書いているが、アップする気力がない。ウェブにアップするのはやらなくてもいいことに見えるかもしれないけど、今後のために必要なことだと捉えている。気力を奮い立たせないと。必要ではないが重要なことに現状を変えていくことがあるはずだ。

1月26日(月)

事務所でレクチャー。いずれお邪魔します、と言っていてそのまま来なかった人も多かった。だったらわざわざ言う必要はないのに。口にしたからにはきちんと実行しないと。ただ、自分も知らないうちにやっているはずだ。自分がどんなことを口にしてきたか、思い返してみよう。言ったことは実行しないと。

1月27日(火)

期日前投票のあと、メディアスエフエムで生放送。今回の投票は期日前投票をする時間を見つけることも大変だった。投票所まで行く時間を取ることが難しい人たちのためのシステムを考えれば、投票率も少し上がるかもしれない。投票所に行ってしまえばあっという間に終わることは分かっているのだが。

1月28日(水)

映画「ビッグ・アイズ」を観る。マーガレットの表情を見るとウォルターとは離れられない何かがあるんだな、ということを感じた。当時の時代背景がそうさせているのか、心のどこかで頼りにしているのか。それでも、最後の信頼もなくなってしまうと決断は早かった。法廷のシーンはコントみたいだな。