きょうのパートナーは、市民パーソナリティーの栗野次実さん、「あなたの夜長」というテーマでメッセージを募集しました。

つい「秋の夜長」って言っちゃったけど、はたして9月15日は秋と言えるのだろうか?

栗野さんは「秋というわけではないですが」といううようなことを言っていたので、秋をイメージしなくてもいいのだろう。でも、夜長と言えば秋、というように、ボクの中ではなってしまっている。

ボクが基準にしているのは、二十四節気。それで言えば立秋からは秋で大丈夫。今年は8月7日。残暑見舞いに切り替わるけど、この時期はさすがに秋とは言いにくい。

じゃあ、処暑はどうだ? 暑さが止む時期、台風の季節の到来。今年は8月23日。……うーん、気持ちとしては9月を過ぎたら秋って言いたい。

そうすると……白露か。夏から秋への交代期であり、今年は9月7日。これを過ぎると秋分。このあたりかなあ。

現にまだボクの部屋はエアコンが活躍中。朝晩はやや涼しくなってきたものの、日中はまだ暑い。格好だって、ハーフパンツでもまだいける。さすがに夏っぽい色合いは避けるようになったけど。

夜長、というくらいだから。夜が長くなってないと変かなあ。ということは、秋分を過ぎるとしっくりくる言葉かな、秋の夜長って。

まあ、ボクは今が9月15日ってことの方が信じられないんだけどね。まだ8月が終わってない感じがしているんだよなあ。